1.ロボット名の設定
ロボット名:設定しない場合、ランダムな名前が自動生成されます。小文字のアルファベットと数字のみ使用可能で、6文字以上である必要があります。ロボット名はロボットのドメイン名として使用されます。例えば、ロボット名が know302 の場合、ロボットのドメイン名はknow302-docs.tools302.comとなります。
2.ロボットの備考タグ
備考:異なるロボットを識別するためのタグで、様々な言語をサポートしています。
3. ロボットモデルの選択
モデル:異なるモデルは異なるAIの頭脳を表しており、自分が試したいモデルを必要に応じて選択できます。
4. ナレッジベースの設定
ナレッジベース:文字通り知識の集合庫で、大量の文書資料をアップロードしてコレクションを形成することができます。
(1) 名前と説明を入力するだけで、ナレッジベースを作成し、詳細ページに入ることができます。
(2)ナレッジベースのインポート方法は多様で、様々な形式のファイルをインポートしたり、手動で文書を入力したりできます。また、単一のWebページリンク、サイト全体のリンク、およびsitemapをインポートすることもできます。インポートをクリックすると、ページにインポート成功のメッセージが表示されます。
(3) ファイル管理では、以前にアップロードに成功した文書/リンクを確認でき、同時に昇順/降順、ダウンロード、および削除機能をサポートしています。
5. 共有コードの設定
共有コード: 百度ネットディスクの共有コードに似ています。有効にすると、他の人が共有されたロボットを開く際に共有コードを入力する必要があります。共有コードは4桁の数字が自動生成されますが、大文字小文字の英数字4桁を手動で設定することもできます。
6. 無制限使用のための割り当て開放
割り当て:ここでの総額と1日の上限の【無制限割り当て】が自動的に有効になり、ナレッジベースボットは無制限の割り当てで開かれます。ただし、アカウントの残りの割り当てによる制限は受けます。
7. 割り当て閉鎖時の自動設定
総額と1日の上限を選択する際、【無制限割り当て】を手動で無効にし、希望する割り当て量を入力できます。1日の上限は現在のブラウザのタイムゾーンの自然日の0時を更新時間としています。
8. ロボットの使用量クエリ
既存のロボット:ロボット名の横にある小さなアイコンをクリックすると、そのロボットの使用量の詳細が表示され、異なる時間の消費量を自由に調整、照会できます。
注:操作バーでは、ロボットの削除や無効化もできます。ロボットを削除すると、そのロボットは再追加できませんが、無効化したロボットは再度有効にできます(30秒後に復帰)。また、ここでロボット情報を再編集し、オンラインでロボットのモデルを変更することもできます(ロボットページを更新した後にモデルが更新されます)。
9. ナレッジベースの使用量クエリ
既存のナレッジベース:ナレッジベース名の横にある小さなアイコンをクリックすると、そのナレッジベースの使用量の詳細が表示され、異なる時間の消費量を自由に調整、照会できます。
注:操作バーでナレッジベースの編集、削除ができます。ナレッジベースの編集をクリックすると、ファイル/リンクを再インポートしたり、ファイルを管理したりできます。すでに使用されているナレッジベースは削除できません。