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アプリケーションボットの高度なオプション

1. 操作バーの編集選択

設定したいアプリケーションボットを選択し、【編集】をクリックします。

2. 高度なオプションの選択

基本情報を設定した後、高度なオプションをクリックします。

3. カスタムボット名とアイコン

高度な設定の最初のセクションでは、ロボットのタイトルロボットの説明アイコンのリンク先ロボットのアイコンをカスタマイズして、独自のパーソナライズされたチャットボットを作成できます。設定を保存すると、以下の図のような効果が得られます。

4. 機能設定—チャット履歴のクラウド同期をサポート

【チャット履歴のクラウド同期をサポート】をオンにすると、そのボットのチャットインターフェースの設定でチャット履歴をクラウドにアップロードできるようになります。初めてアップロードをクリックすると、同期パスワードが生成されます。クラウドにアップロードされたチャットをダウンロードする必要がある場合は、同期パスワードを入力してダウンロードをクリックすると、その同期されたチャット履歴をロードできます。

5. 機能設定—設定ボタンを非表示にするかどうか

【設定ボタンを非表示にするかどうか】をオンにすると、そのボットのチャットインターフェースの設定機能が非表示になります。

6. 機能設定—共有ボタンを表示するかどうか

【共有ボタンを表示するかどうか】をオンにすると、チャットボットページの【説明】でそのボットを共有できるようになり、共有ボタンをクリックするとボットのリンクをコピーできます。

7. 機能設定—消費量を表示するかどうか

【消費量を表示するかどうか】をオンにすると、各対話の下部に消費量が表示されます(参考用で、最終的には実際の請求額が基準となります)。

8. 機能設定—残高を表示するかどうか

【残高を表示するかどうか】をオンにすると、アプリケーションボットページの説明をクリックすると、詳細情報に現在の残高が表示されます(参考用で、最終的には実際の請求額が基準となります)。

9. 機能設定—品牌を非表示にするかどうか

「品牌を非表示にするかどうか」をオンにすると、アプリのチャットボット画面の説明欄で302AIのブランド情報が非表示になります。

10. 機能設定—デフォルトでアーティファクトを開くかどうか

Claudeの公式ボットのArtifacts機能に似ており、この機能を有効にすると、ボットの使用中にコードの実行結果をリアルタイムでプレビューできます。例えば、「Code copilot」アプリケーションを選択してボットを作成した後、「私はウェブページの五子棋ゲームを書いて、完全な実現コードを与えたい」と入力すると、右側でコードの実行結果のプレビューを確認することができます。

11. ユーザー入力の前処理機能

【ユーザー入力の前処理】を設定すると、送信される新しいメッセージごとに設定された内容が埋め込まれます。例えば、{{input}}中国語でのみ返信してください、と設定すると、「こんにちは」と入力して送信すると、内容は「こんにちは 中国語でのみ返信してください」に変更されます。さらに多くのパラメータを入力することもできます。同様に{{input}}、例えば:{{model}} 現在使用しているモデル名;{{time}} 現在のローカル時間;{{lang}} 現在使用している言語。

12. 添付する履歴メッセージ数機能

【添付する履歴メッセージ数】はデフォルトで4に設定されており、チャットボットが現在送信された情報を処理する際に4つの履歴メッセージを添付して情報処理と返信を行います。履歴メッセージの数は自由に調整できます。数が多いほど、AIの文脈理解能力が向上しますが、コストも増加します。

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最近変更された: 2024-10-09