1、ロボット名の設定
ロボット名:設定しない場合、ランダムな名前が自動生成されます。小文字のアルファベットと数字のみ使用可能で、6文字以上である必要があります。ロボット名はロボットのドメイン名として使用されます。例えば、ロボット名がgpt302の場合、ロボットのドメイン名はgpt302.chat302.comとなります。
2、ロボットの注釈マーク
備考:異なるロボットを識別するために使用され、様々な言語をサポートしています。
3、ロボットモデルの選択
モデル:異なるモデルは異なるAIの頭脳を表しており、新しい頭脳ほど使いやすくなっています。例えば、機能面ではGPT-4.0はGPT-3.5よりも優れていますが、価格面ではGPT-4.0の方がGPT-3.5よりも高くなっています。必要に応じて選択してください。モデルを選択しない場合、デフォルトのモデルはgpt-4o(マルチモーダルGPT4.0)となります。モデルの説明を参照することができます。
4、シェアコードの設定
シェアコード:百度ネットディスクのシェアコードに似ており、有効にすると、他人が共有されたボットを開く際にシェアコードを入力しないとそのボットにアクセスできません。シェアコードは4桁の数字が自動生成されますが、4桁のシェアコードを手動で設定することもできます。大文字小文字の英字と数字がサポートされています。
5、ツール【モデル競技場】
モデル競技場:モデル競技場をクリックするとチャットページに入り、左側で複数のAIモデルを同時に選択して回答させることができます。(ツール - ツール管理で、ここで生成されたモデル競技場を管理できます。具体的な使用方法については、使用テクニック - モデル競技場をご覧ください)
6、利用可能枠は開放されると無制限で使用可能
利用可能枠:ここでの総額および1日の上限の【無制限】は自動的に開放され、開放後はチャットボットの利用枠が無制限となり、アカウントの残り枠のみによって制限されます。
7、利用可能額の自動設定
総額及び1日の上限を選択する際、手動で【無制限】をオフにし、希望する利用可能額を入力することができます。1日あたりの利用可能額は、現在のブラウザのタイムゾーンに基づいて、その日の午前0時にリセットされます。
8、機能設定―アプリストア
アプリストアが有効になっている場合、生成されたチャットボットにアプリストアセクションが追加されます。クリックすると、さまざまなアプリケーションボットを選択できます。
9. 機能設定 - 音声機能
音声機能がオンになっている場合、生成されたボットの入力欄に音声入力機能が表示され、音声で必要な指示を入力することができます。
10、機能設定—オンラインプラグイン
オンラインプラグインが有効になると、このチャットボットは以下の機能を有効にします:検索、電卓、ウェブブラウザ、Wikipedia、DALL·E、論文検索、画像認識。サポートされているオンラインプラグインのモデル:gpt-4o、gpt-4o-mini-2024-07-18、gpt4o-2024-08-06、gpt-4-turbo、gpt-4-turbo-preview、gpt-3.5-turbo-0125、GLM-4、GLM-4-Long、GLM-4-Air、Moonshot-v1-8k、Deepseek-Chat。(下図は画像認識機能を示しています。)
11、消費量の照会
ボットの名前の横にある小さなアイコンをクリックすると、そのボットの使用量の詳細が表示されます。異なる期間の消費量を自由に調整・照会することができます。
注:操作バーで削除/無効化設定
注:操作バーでは、このボットの削除や無効化も可能です。ボットを削除すると、そのボットを再び追加することはできません。一方、ボットを無効化すると、後で再び有効にすることができます(30秒後に復帰)。さらに、ここでボットの情報を再編集したり、ボットのモデルをオンラインで変更したりすることもできます(ボットのページを更新した後にモデルが更新されます)。